春菊とツナ缶の辛子マヨネーズ


春菊 レシピ
春菊とツナ缶の辛子マヨネーズ

俺の記憶が正しければ、確か秋ナス方面のおつまみレシピをご紹介したときのことだと思うのだが、家人が時折、奉公先の同僚氏より、家庭菜園の収穫としての各種野菜類をもらい受けてくることがあると、そういう話題について記したことがある。

その御仁が、このたび数週間ぶりに、そうした収穫物の一つである春菊、もしくは菊菜でもいいんだけど、とにかくそれを手渡してくれたということを聞いたのが一昨日。

さすがにその当日においては、既に各種おつまみの類の大方の仕込みも済ませてあったことから、春菊には大人しく冷蔵庫で眠ってもらうこととした。

急激に気温が低くなっており、俺もまたあわててN3Bジャケットなどを急きょお仕入れエリアからがさがさ取り出していたようなうすら寒い日に、冷え冷えの冷蔵庫へ直行・・・ホンマすまんかったのう^^;

だがまあしかし、そうした状態に愛しき食材の数々を陥れておいて、のうのうとしていられるような俺ではない。

「愛だろ、愛」なんて、太古の昔になんだかのCMで聞いたようなセリフがあるが、それを正に地で行く俺としては、もう辛抱たまらんとばかりに春菊の加工調理に着手したわけだ。それが昨日のことであり、これすなわち、本日のおつまみレシピというわけなのだね。

それではまいりましょう。名づけて『春菊とツナ缶のからしマヨネーズ』。

1 鍋に熱湯を沸かし、春菊を投入してさっとゆで、冷水でよく冷やしたら四等分にカットする。
2 ねりからしとマヨネーズを酢で溶き、だしの素を加えてよく混ぜる。
3 1とオニオンスライスとツナを2で和え、小鉢に形よく盛り付ける。


春菊と言えば、水だきなりすき焼きなりで盛り上がろうかという際に、鍋のすみの方で何やらくしゅくしゅとしなび行為におよんでいる姿しかイメージできないという御仁もまた多いのかも知れない。

しかし、決して春菊の存在意義というのはそのように卑小なものではなく、今回の記事のように堂々と主役を張れるものであるということは、ぜひこの機にご記憶いいただきたいところ。もちろん、始めからそれは承知だというのならそれはそれで結構なことであるのは言うまでもない。

ああせゃそらせゃ。

今日のおつまみレシピの一番のポイントは、春菊独特の、咀嚼の瞬間に立ち上る、あのある種の花の香りを思わせる芳香と、ねり辛子の鮮烈な味覚嗅覚アタックとの絶妙なコンビネーションということになるだろう。

基本的にツナ+マヨネーズあるということで、ややもすれば、小憎たらしい肥満児童のエサにもなりかねないところを、この両者のタッグがグッと引き締めてくれているとの理解で結構。

ちなみに当初は、まあこの手のおつまみは迷うことなく焼酎でしょうと思いこんでいた。しかし実は、春菊&からしの香味と、当然ながらどこか植物を思わせるビールの香りとが、実に不思議な調和を見せるとの気づきを獲得した昨夕。

そこで敢えて、ビールに合うおつまみとして、今日のおつまみレシピ『春菊とツナ缶の辛子マヨネーズ』をご紹介する次第。ちなみに昨日は久々に、元タカラヅカ、実はタメの檀れいでおなじみの「金麦」で行ってみた。

そう言えば、ほんまもんのビールなんてしばらく飲んでないし。ちゅか目隠しされて、本格的に利きビールなんてさせられたら絶対区別つかんし(爆)

いや、第3のビール、実にまういです^^

theme : 簡単レシピ
genre : グルメ

tag : 春菊 レシピ

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